現役100才の薬剤師さん

尾道市則末町にお住いの小林国平さん。
今年の3月でめでたく100才を迎えた。


現役の漢方薬剤師。
京都薬科大学で薬剤師の途に入り、昭和33年から62年間薬剤師一筋の人生。
漢方のお陰で体調が良くなったと感謝する人は限りなく。
自らも漢方を調剤し服用、その結果はご覧の通り。


ご自身の発言の通り「東京オリンピックを観るまで頑張る」とのこと。
オリンピックが終わってもお元気で、日本一の長寿に向かって頑張って下さい。



残念な事に、奥さんの君子さんが昨年10月突然に倒れ
帰らぬ人となられたとのこと、ご冥福をお祈りいたします。

社会福祉法人?何を考えているのか。

ご覧の宅地(車が止めている土地)、広島駅新幹線口から車で5分の住宅地
広島市東区光が丘にある宅地、面積247,57㎡、約75坪


広島市の隣町に本部を置く社会福祉法人が、平成18年1月20日に売買で取得した。社会福祉法人が新たに不動産を取得するには、その土地の利用目的、計画書などを同法人を所管する広島県に届け出なければならないが、この社会福祉法人は何を考え違えしたのか広島県の許可を得ず土地を取得した。


以後、本年に至る迄の14年間、本来の社会福祉法人のために有効利用することが出来ず、今では写真のとおり乗用車1台の車庫として、同法人理事長宅関係者が私的に使用している。
この土地の登記簿謄本である。平成30年5月25日広島法務局



土地価格は同団地内の売買事例(坪単価454,600円)を参考、近くの区画であり同額の坪単価454,600円 を単純に75坪で計算すると、総額34,000,000円余りとなる。
14年間なんら有効利用もせず土地を保有、敢えて現状の使用目的を正してみると駐車場だけ。車1台の駐車場に3400万円??・・・・庶民としては考えられない。


広島市南区稲荷町元東警察署跡地売却疑惑に続きこの度の事。こんな事を繰り返していると、真面目に社会に貢献している社会福祉法人の信頼は失墜してしまう。


社会福祉法人としてまともに業務上の事を考えれば、所管する広島県の意見を無視する立場ではないと思う。広島県の指導を無視し持ち続ける土地、理事長は何を考えているのか。
そろそろ幕引きの頃合いではなかろうか。

おひさしぶりです。

  

各位 様
 ご無沙汰を致しておりました。小生はその後、肺癌の後遺症で肺に水が溜まり、日常の生活にも不自由を感じていました。主治医からは血栓が生じる事のないように数種類の医薬を処方して戴き、約2年もの間服用しておりました。
そんなある日のこと、誰かは分からないけど「漢方薬を飲め」と、夢の中で囁く声がしたようで、数日後、市内の漢方薬店で身体の症状を話し漢方薬を調剤して戴きました。
今は約一週間ほど漢方薬を毎食前に飲んでいますが、水が溜まった肺の息苦しさや階段を上り下りする時の息苦しさはなくなったようで、少し身体が軽くなったように思えます。
こんな気ままな小生ですが、また皆様にお会いできるようになりました。


今後共よろしくお願い致します。


                             令和2年9月7日  
                             昭和生まれの寿老人