お世話になっております。

毎月予定とおりの医者通い、最近は2週間に一度の割合で通っています。
循環器系等の診断、先ずは血圧の測定
いつもの事で、自動血圧計の測定が出来ない
不整脈のため血圧計が測定不可となるらしい
2度ほど試みてみるが測定不可
後ろから婦長さんがポンポンと肩を叩く
「力を抜いて楽にしてくださいね」と



従来の血圧計測に切り替え、やっとの事で
上180~下?とか、自分の耳には入らない
主治医は曇った顔して「血圧高いわね」と茶化して言う。


「急いで来たもので」と言い訳をしたものの、心当たりがないわけではない。
昨晩の酒、飲み過ぎたかも!
言い訳は聞き苦しいもので
血圧が高いには変わりがない。


こうして、もう何年もの間お世話になっている
「お酒は程々にね」主治医から一言
見透かされていました。
主治医の意見は素直な気持ちで聞き入れる
命を預けたお医者さんですから。


無事診察も終わり深々と頭を下げ爽快な気分で帰路につく。